今日はなんだか色々な事が起きた。
生きてゆくって改めて大変なんだな、と思った次第。
そのうちこういう事も笑い話になるんだろう。
ロビン・ウィリアムスの「今を生きる」をもう一度観たいと思った。
今度TSUTAYAでDVD借りてこよう。
今観れば何か新しい発見がきっとあるような気がする……。
生きてゆくって改めて大変なんだな、と思った次第。
そのうちこういう事も笑い話になるんだろう。
ロビン・ウィリアムスの「今を生きる」をもう一度観たいと思った。
今度TSUTAYAでDVD借りてこよう。
今観れば何か新しい発見がきっとあるような気がする……。
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昨日はダラダラと無駄に一日を過ごすという罪を犯した僕は、それでも、朝からなんだかやる気がなくて、ダラダラと過ごした。せっかくの3連休なのに、もの凄く時間を無駄に使っているような気がしてしょうがない。今、まさに、今日も終わりを告げようとしているが、この2日間、本当に勿体ない事をしたな、と心から思う。しかし、このグウタラは生まれついてのものなので、どうしようもないのだ。
それでも今日は午後からカメラを片手に床屋へ行った。いつもの中野駅側にある1000円カットである。もう美容院になんて何年(たぶん十年以上)行っていないだろうか。すでに大金はたいて髪を切って貰うような世代でも身分でもないのだ。
中野まではバスで行き、中野駅からは徒歩。徒歩5分程度なのだが、もの凄い汗が噴き出す。中野サンプラザの横を通ると、「エイサー祭り」がやっていた。一年前、サンプラ内にあるスタジオで練習が終わってからアムロ君と一緒にエイサー祭りで一杯やたっけ、と思い出し、ああ、アムロ君やカワッチとバンドをやっていたのは、もう一年も前になるのか……と感慨に耽りながら歩いた。チャンスがあればまたバンドに挑戦したい。
と、床屋に付いた時にはもう、汗でグッチョリ。そう言う日に限って、他に客がいなくて、汗でベトベトのまま髪を切って貰うことに。床屋さんもプロだから文句一つ言わないが、でも、やっぱり、汗でぐちょぐちょの人間の髪を切るのはイヤだろうし、切った髪が汗でぺったりと肌にくっついて大変だろう。なんだか申し訳ないような気がした。
どうせ汗でびっちょりなら、ついでにそのまま家まで歩いてしまえ、と、徒歩で家に帰る事に。決してたいした距離ではないのだけれども、この暑さで参ってしまう。途中パチリ、パチリと休憩がてら写真を撮りながら歩いたが、何だか良い写真が全く撮れない。これも才能なんだろうな、諦めよう、なんて思いながら家に帰った。家に着く頃にはすっかり濡れ鼠だ。なに? 頭からバケツで水を被ったの? みたいな状況。
夕方。
息子がお祭りに行っていたらしくて、片手に金魚の入った袋をぶら下げて帰って来た。
「また生き物か! 誰が面倒見るんだ!」
と、つぶやいてしまった。
息子は、「オレが面倒見るよ」と言っていたが、そのセリフに何度騙された事だろう。一度、メダカの世話を娘と息子に任せたことがあるが、その時は我が家の歴史に残るような「Ocha家のホロコースト」が起こった。そう言うことがあって、ザリガニ(寿命でもういない)、亀、ミニヒマワリ、プチトマト、マリモ、ナス……と全て結局僕が面倒見ている。Ocha家の大黒柱は娘息子の父親だけでなく、これらの動植物の父親でもあるのだ。そこへ今日、金魚が加わった。暑さのせいもあるのか、一瞬ちょっと目眩がした。
それでも、以前のメダカの水槽を引っ張り出し、洗って、袋の中の金魚を水槽に移してやった。やっぱり、いつまでも小さな袋の中じゃ可哀想だ。
今のところまだ慣れていないのか、金魚は水槽の中の様子を伺っている状態だが、そのうち、亀と一緒で、僕が起きると餌ほしさに暴れる事になるだろう。何故か僕以外の家族は、動植物に餌や水を一切与えないのだ。なので、亀なんかは僕の顔を見るとパブロフの犬状態で餌くれダンスを踊り出すのだ。
この調子で生き物が増えていったら大変な事になる。もうこれ以上増えないようにしなくては……。でも、たぶん、一匹じゃ可哀想だとかいう話に家族でなるのだ。全く、面倒を観る立場になって欲しいものだ(と言いつつ、案外キライじゃないのだけれども)。写真が上手になることより、こちらはもっと深刻な問題なのである、これって、結構。
それでも今日は午後からカメラを片手に床屋へ行った。いつもの中野駅側にある1000円カットである。もう美容院になんて何年(たぶん十年以上)行っていないだろうか。すでに大金はたいて髪を切って貰うような世代でも身分でもないのだ。
中野まではバスで行き、中野駅からは徒歩。徒歩5分程度なのだが、もの凄い汗が噴き出す。中野サンプラザの横を通ると、「エイサー祭り」がやっていた。一年前、サンプラ内にあるスタジオで練習が終わってからアムロ君と一緒にエイサー祭りで一杯やたっけ、と思い出し、ああ、アムロ君やカワッチとバンドをやっていたのは、もう一年も前になるのか……と感慨に耽りながら歩いた。チャンスがあればまたバンドに挑戦したい。
と、床屋に付いた時にはもう、汗でグッチョリ。そう言う日に限って、他に客がいなくて、汗でベトベトのまま髪を切って貰うことに。床屋さんもプロだから文句一つ言わないが、でも、やっぱり、汗でぐちょぐちょの人間の髪を切るのはイヤだろうし、切った髪が汗でぺったりと肌にくっついて大変だろう。なんだか申し訳ないような気がした。
どうせ汗でびっちょりなら、ついでにそのまま家まで歩いてしまえ、と、徒歩で家に帰る事に。決してたいした距離ではないのだけれども、この暑さで参ってしまう。途中パチリ、パチリと休憩がてら写真を撮りながら歩いたが、何だか良い写真が全く撮れない。これも才能なんだろうな、諦めよう、なんて思いながら家に帰った。家に着く頃にはすっかり濡れ鼠だ。なに? 頭からバケツで水を被ったの? みたいな状況。
夕方。
息子がお祭りに行っていたらしくて、片手に金魚の入った袋をぶら下げて帰って来た。
「また生き物か! 誰が面倒見るんだ!」
と、つぶやいてしまった。
息子は、「オレが面倒見るよ」と言っていたが、そのセリフに何度騙された事だろう。一度、メダカの世話を娘と息子に任せたことがあるが、その時は我が家の歴史に残るような「Ocha家のホロコースト」が起こった。そう言うことがあって、ザリガニ(寿命でもういない)、亀、ミニヒマワリ、プチトマト、マリモ、ナス……と全て結局僕が面倒見ている。Ocha家の大黒柱は娘息子の父親だけでなく、これらの動植物の父親でもあるのだ。そこへ今日、金魚が加わった。暑さのせいもあるのか、一瞬ちょっと目眩がした。
それでも、以前のメダカの水槽を引っ張り出し、洗って、袋の中の金魚を水槽に移してやった。やっぱり、いつまでも小さな袋の中じゃ可哀想だ。
今のところまだ慣れていないのか、金魚は水槽の中の様子を伺っている状態だが、そのうち、亀と一緒で、僕が起きると餌ほしさに暴れる事になるだろう。何故か僕以外の家族は、動植物に餌や水を一切与えないのだ。なので、亀なんかは僕の顔を見るとパブロフの犬状態で餌くれダンスを踊り出すのだ。
この調子で生き物が増えていったら大変な事になる。もうこれ以上増えないようにしなくては……。でも、たぶん、一匹じゃ可哀想だとかいう話に家族でなるのだ。全く、面倒を観る立場になって欲しいものだ(と言いつつ、案外キライじゃないのだけれども)。写真が上手になることより、こちらはもっと深刻な問題なのである、これって、結構。
梅雨が明けて「夏」となってきた最近、4時半頃眠りから覚めてしまう。もちろん朝の話。
会社が8時15分からという、なんとも時代に逆行した始業時間に変更になってからというもの、今まで6時に起床していたのが、5時に目覚ましをセットするようになり、しかし何故か目覚ましのベルが鳴る30分も前に目が覚めてしまう事態に。
東京の日の出の時刻は、今、だいたい4時半頃だ。なので丁度夜明けの時刻に目覚める訳なのだけれども、目が覚めてリビングのカーテンを開け放って、刻一刻と藍色からだんだんと空の裾から橙色が出てきて、青く変化していく空を見ていると、なんだか、本当はもっと寝ていたかったのだけれども、少し得した気分になり、ちょっと嬉しい。
今日なんかは気持ちよく晴れていたが、曇りの日は曇りの日で、雨の日は雨の日で、夜明けと言うのはそれぞれ趣があって良い。
清少納言の枕草子には、「春はあけぼの……」という下りがあるが、その中の夏に関する部分に、
とある。
現代であっても確かに夏の夜は、縁日や花火、浜辺での恋する人との語らい(うーん、遠い目になってしまう)など、夜の方が趣があるのだが、しかし、なかなかどうして、早朝も趣があってとても良いのだ。
まだ、暑くなる盛りの前。夜の間に冷えたアスファルト。しかし昇ってくる太陽は日中の猛暑を予感させる神々しさ。何となく、戦いの前の静けさ(喩えがもの凄く悪いな)というか、なんというか、こう、気分を高揚させる何かがあると僕は思うのだけれども、皆さんはいかがだろうか?
なので、朝4時半。本当はまだ眠りたい。眠りたいのだけれども、何故かリビングのソファ(最近僕はリビングで寝ている)から、気合い一発起きあがり、カーテンと窓を開け放ち、煙草を一本、ゆっくりと味わいながら見る空に、とても幸福を感じる僕なのであった。
きっと明日も4時半に起きるだろう。
まんざら悪くない。
会社が8時15分からという、なんとも時代に逆行した始業時間に変更になってからというもの、今まで6時に起床していたのが、5時に目覚ましをセットするようになり、しかし何故か目覚ましのベルが鳴る30分も前に目が覚めてしまう事態に。
東京の日の出の時刻は、今、だいたい4時半頃だ。なので丁度夜明けの時刻に目覚める訳なのだけれども、目が覚めてリビングのカーテンを開け放って、刻一刻と藍色からだんだんと空の裾から橙色が出てきて、青く変化していく空を見ていると、なんだか、本当はもっと寝ていたかったのだけれども、少し得した気分になり、ちょっと嬉しい。
今日なんかは気持ちよく晴れていたが、曇りの日は曇りの日で、雨の日は雨の日で、夜明けと言うのはそれぞれ趣があって良い。
清少納言の枕草子には、「春はあけぼの……」という下りがあるが、その中の夏に関する部分に、
夏はよる
月の比はさら也 やみも猶ほたるの多く飛びちがひたる
又 ただ一つ二つなどほのかにうちひかりて行くもをかし
(夏は、夜がよい。
満月の時期はなおさら。闇夜もなおよい。
蛍が多く飛びかっているのがよい。
一方、ただひとつふたつなどと、かすかに光りながら蛍が飛んでいくのも趣があってよい)
とある。
現代であっても確かに夏の夜は、縁日や花火、浜辺での恋する人との語らい(うーん、遠い目になってしまう)など、夜の方が趣があるのだが、しかし、なかなかどうして、早朝も趣があってとても良いのだ。
まだ、暑くなる盛りの前。夜の間に冷えたアスファルト。しかし昇ってくる太陽は日中の猛暑を予感させる神々しさ。何となく、戦いの前の静けさ(喩えがもの凄く悪いな)というか、なんというか、こう、気分を高揚させる何かがあると僕は思うのだけれども、皆さんはいかがだろうか?
なので、朝4時半。本当はまだ眠りたい。眠りたいのだけれども、何故かリビングのソファ(最近僕はリビングで寝ている)から、気合い一発起きあがり、カーテンと窓を開け放ち、煙草を一本、ゆっくりと味わいながら見る空に、とても幸福を感じる僕なのであった。
きっと明日も4時半に起きるだろう。
まんざら悪くない。
朝いつものようにシャワーを浴びたら、あまりの痛さに蛇口をたたき壊そうかと思った。しかし実際に蛇口を素手で叩いたら、逆に僕の手が壊れてしまうので、あわててお湯の温度を36度(体温ぐらいだ)に下げたが、それでもやっぱり痛くて結局お湯は諦めて水にした。おかげでバッチリ朝から目が覚めたという訳だ。お目覚めには真水シャワーが良い(ウソ)。
なぜそんな事になったかと言うと、ちょっと話は長くなってしまうのだが(なので面倒くさい人はもうこの先は読まなくて良いです)、原因は昨日の海。ガラガラだった湘南の海である。
毎年夏に海に行くと、奥様は肌を焼きすぎて、夜、完全に火傷になって水ぶくれがそこら中に出来て、僕がほとんど寝ないで看病するのが、「夏と言えば蚊取り線香」みたいな感じで我が家の夏の風物詩的になっているのだが、今回はそれを避ける為の監視役としてずっと奥様と一緒にビーチにいた。僕は奥様の肌の具合を監視し見極めて、奥様が大火傷をする前にビーチから奥様を撤退させる。要はそういう作戦だったのだ。
しかし、その作戦には欠陥があった。
奥様は日に焼け慣れているが、僕は元々肌が白いし、焼けても赤くなるだけで黒くはならないし、おまけに日に焼き慣れていない。なので僕の方が奥様よりはるかに早く焼けてしまうのだ。このことが完全に計算外だったのだ。
つまり、結論から言うと、奥様は全然大丈夫で僕が焼きすぎて大惨事になってしまったと言うことだ。ミイラ取りがミイラである。
僕の鼻はとても低くて上を向いている(中野の小堺一機と言われるくらいの上の向きようだ)にも関わらず、真っ先に焼けて赤くなる。ちょっと日光に当たると鼻だけ赤くなるので、子供達から「赤鼻のルドルフ」(サンタさんのソリを引く先頭のトナカイ)と言われるくらいだ。この鼻の赤くなった時点で僕は水着から普段着に替えるべきだったのに、ビーチにいる時はそんなに赤くは見えないし、痛くもない。そこも失敗だった。
僕の鼻はいよいよ赤く、果たして鼻だけに赤さはとどまらず、顔面全体がシャア専用ザクより真っ赤になり(角を生やしたくなるほどだ)、膝も背中も、赤いを通り越し、むしろ「黒い」だ。今日も気持ちよく晴れて自転車通勤日よりだったのだけれども、洋服が擦れると体中が痛いので、さすがに今日は電車で出勤したほど。
そういう日なのに、僕が朝礼の司会の当番日だった。
朝礼の最中、SIGEがまじまじと僕の顔を見ていた。明らかに赤い僕の顔に感づいた様子だ。こんな大惨事の今日、今日に限って僕が朝礼の司会で、今日に限ってSIGEが司会者の真っ正面(いつもはドアの傍にこそっと立っているのに)に陣取っていたのだ。
朝礼が終わって、SIGEが、
「なんでそんなに顔赤いの?」
と案の定聞いてきたので、
「昨日の酒が残ってて……、酒焼けだよ、酒焼け」
と僕が答えたら、
「えっ!! マジで酒?? ウッソ!!」
とSIGEはビックリ。
……ってオイ、そこ信じるなよ。
そうじゃないかって、薄々感じてはいたが、やっぱり太陽ってニクい奴なのである。ヒーヒー言わされちゃってるのである。いつになったら治る事やら、それが現在一番の関心事なのである。
なぜそんな事になったかと言うと、ちょっと話は長くなってしまうのだが(なので面倒くさい人はもうこの先は読まなくて良いです)、原因は昨日の海。ガラガラだった湘南の海である。
毎年夏に海に行くと、奥様は肌を焼きすぎて、夜、完全に火傷になって水ぶくれがそこら中に出来て、僕がほとんど寝ないで看病するのが、「夏と言えば蚊取り線香」みたいな感じで我が家の夏の風物詩的になっているのだが、今回はそれを避ける為の監視役としてずっと奥様と一緒にビーチにいた。僕は奥様の肌の具合を監視し見極めて、奥様が大火傷をする前にビーチから奥様を撤退させる。要はそういう作戦だったのだ。
しかし、その作戦には欠陥があった。
奥様は日に焼け慣れているが、僕は元々肌が白いし、焼けても赤くなるだけで黒くはならないし、おまけに日に焼き慣れていない。なので僕の方が奥様よりはるかに早く焼けてしまうのだ。このことが完全に計算外だったのだ。
つまり、結論から言うと、奥様は全然大丈夫で僕が焼きすぎて大惨事になってしまったと言うことだ。ミイラ取りがミイラである。
僕の鼻はとても低くて上を向いている(中野の小堺一機と言われるくらいの上の向きようだ)にも関わらず、真っ先に焼けて赤くなる。ちょっと日光に当たると鼻だけ赤くなるので、子供達から「赤鼻のルドルフ」(サンタさんのソリを引く先頭のトナカイ)と言われるくらいだ。この鼻の赤くなった時点で僕は水着から普段着に替えるべきだったのに、ビーチにいる時はそんなに赤くは見えないし、痛くもない。そこも失敗だった。
僕の鼻はいよいよ赤く、果たして鼻だけに赤さはとどまらず、顔面全体がシャア専用ザクより真っ赤になり(角を生やしたくなるほどだ)、膝も背中も、赤いを通り越し、むしろ「黒い」だ。今日も気持ちよく晴れて自転車通勤日よりだったのだけれども、洋服が擦れると体中が痛いので、さすがに今日は電車で出勤したほど。
そういう日なのに、僕が朝礼の司会の当番日だった。
朝礼の最中、SIGEがまじまじと僕の顔を見ていた。明らかに赤い僕の顔に感づいた様子だ。こんな大惨事の今日、今日に限って僕が朝礼の司会で、今日に限ってSIGEが司会者の真っ正面(いつもはドアの傍にこそっと立っているのに)に陣取っていたのだ。
朝礼が終わって、SIGEが、
「なんでそんなに顔赤いの?」
と案の定聞いてきたので、
「昨日の酒が残ってて……、酒焼けだよ、酒焼け」
と僕が答えたら、
「えっ!! マジで酒?? ウッソ!!」
とSIGEはビックリ。
……ってオイ、そこ信じるなよ。
そうじゃないかって、薄々感じてはいたが、やっぱり太陽ってニクい奴なのである。ヒーヒー言わされちゃってるのである。いつになったら治る事やら、それが現在一番の関心事なのである。
日々のゴタゴタを精算するために、また日曜出勤の代休をとって、湘南へやってきた。
先々週来たばっかりじゃないか!! と怒られそうだが、前回は大仏様との勝負(我慢比べともいう)で、今回は海! である。
平日の、しかも梅雨の最中(自宅に帰って知ったが、今日関東地方は梅雨明けした模様だ)というのもあって、ビーチはガラガラ。しかし気持ちよい青空。もの凄く得した気分だ。人が少ないせいか、心なしか湘南の海水も若干綺麗なような気がするが、やっぱり気のせいかもしれないな。相変わらずゴミも多いし、ちょっと茶色いのはいつもの事だ。
現場からパクって来たブルーシート(嘘。ちゃんと近くの99ショップで買って来ました)を敷き、ビーチでワインをチビチビやりながら日々の鬱憤を湘南の海に溶かしていく。
テレビ局の取材も多数来ていたし、何処かの写真クラブだろう、一眼レフを持った人達も沢山いた。僕なんか上半身裸で水着に一眼レフだ、これはかなりアヤシイ光景だろうと我ながら思っていると、案の定奥様から怒号が。渋々カメラを仕舞う。
このまま行けば素晴らしい休日だったのだが、突然携帯が鳴り、プライベート関連(要は子供の事ね)で事件が発生。慌てて東京に帰ることに。
それでもビーチを後にしたのは午後2時だから、都合4時間焼いていたと言うことになるわけで……。
明日以降、オレに触るなよ? 火傷するぜ。
いやいや、じゃなくて、僕が火傷しちゃったんだけどね。
痛いわ。本当。
日に焼け慣れてないから、余計他人より焼けちゃってます(染之介・染太郎では、もちろんない)。
先々週来たばっかりじゃないか!! と怒られそうだが、前回は大仏様との勝負(我慢比べともいう)で、今回は海! である。
平日の、しかも梅雨の最中(自宅に帰って知ったが、今日関東地方は梅雨明けした模様だ)というのもあって、ビーチはガラガラ。しかし気持ちよい青空。もの凄く得した気分だ。人が少ないせいか、心なしか湘南の海水も若干綺麗なような気がするが、やっぱり気のせいかもしれないな。相変わらずゴミも多いし、ちょっと茶色いのはいつもの事だ。
現場からパクって来たブルーシート(嘘。ちゃんと近くの99ショップで買って来ました)を敷き、ビーチでワインをチビチビやりながら日々の鬱憤を湘南の海に溶かしていく。
テレビ局の取材も多数来ていたし、何処かの写真クラブだろう、一眼レフを持った人達も沢山いた。僕なんか上半身裸で水着に一眼レフだ、これはかなりアヤシイ光景だろうと我ながら思っていると、案の定奥様から怒号が。渋々カメラを仕舞う。
このまま行けば素晴らしい休日だったのだが、突然携帯が鳴り、プライベート関連(要は子供の事ね)で事件が発生。慌てて東京に帰ることに。
それでもビーチを後にしたのは午後2時だから、都合4時間焼いていたと言うことになるわけで……。
明日以降、オレに触るなよ? 火傷するぜ。
いやいや、じゃなくて、僕が火傷しちゃったんだけどね。
痛いわ。本当。
日に焼け慣れてないから、余計他人より焼けちゃってます(染之介・染太郎では、もちろんない)。
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プロフィール
HN:
Ocha
年齢:
51
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/11/25
職業:
会社員
趣味:
多数
自己紹介:
若い頃は転々と職を変え、一時は教習所の教官を経験するも、結局古巣の建設業に戻り、現場監督から、現在は設計者に。
酒と煙草と家族と亀を愛するアラフォー万年平社員。
そして職歴と同じようにブログも転々とし、三度地面の下から復活。殆ど時事ネタを書かない、情報としては全く価値のない私的な内容を送る、読んでも全くタメにならない、どーしよーもないこのブログへようこそ。
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