昨日はダラダラと無駄に一日を過ごすという罪を犯した僕は、それでも、朝からなんだかやる気がなくて、ダラダラと過ごした。せっかくの3連休なのに、もの凄く時間を無駄に使っているような気がしてしょうがない。今、まさに、今日も終わりを告げようとしているが、この2日間、本当に勿体ない事をしたな、と心から思う。しかし、このグウタラは生まれついてのものなので、どうしようもないのだ。
それでも今日は午後からカメラを片手に床屋へ行った。いつもの中野駅側にある1000円カットである。もう美容院になんて何年(たぶん十年以上)行っていないだろうか。すでに大金はたいて髪を切って貰うような世代でも身分でもないのだ。
中野まではバスで行き、中野駅からは徒歩。徒歩5分程度なのだが、もの凄い汗が噴き出す。中野サンプラザの横を通ると、「エイサー祭り」がやっていた。一年前、サンプラ内にあるスタジオで練習が終わってからアムロ君と一緒にエイサー祭りで一杯やたっけ、と思い出し、ああ、アムロ君やカワッチとバンドをやっていたのは、もう一年も前になるのか……と感慨に耽りながら歩いた。チャンスがあればまたバンドに挑戦したい。
と、床屋に付いた時にはもう、汗でグッチョリ。そう言う日に限って、他に客がいなくて、汗でベトベトのまま髪を切って貰うことに。床屋さんもプロだから文句一つ言わないが、でも、やっぱり、汗でぐちょぐちょの人間の髪を切るのはイヤだろうし、切った髪が汗でぺったりと肌にくっついて大変だろう。なんだか申し訳ないような気がした。
どうせ汗でびっちょりなら、ついでにそのまま家まで歩いてしまえ、と、徒歩で家に帰る事に。決してたいした距離ではないのだけれども、この暑さで参ってしまう。途中パチリ、パチリと休憩がてら写真を撮りながら歩いたが、何だか良い写真が全く撮れない。これも才能なんだろうな、諦めよう、なんて思いながら家に帰った。家に着く頃にはすっかり濡れ鼠だ。なに? 頭からバケツで水を被ったの? みたいな状況。
夕方。
息子がお祭りに行っていたらしくて、片手に金魚の入った袋をぶら下げて帰って来た。
「また生き物か! 誰が面倒見るんだ!」
と、つぶやいてしまった。
息子は、「オレが面倒見るよ」と言っていたが、そのセリフに何度騙された事だろう。一度、メダカの世話を娘と息子に任せたことがあるが、その時は我が家の歴史に残るような「Ocha家のホロコースト」が起こった。そう言うことがあって、ザリガニ(寿命でもういない)、亀、ミニヒマワリ、プチトマト、マリモ、ナス……と全て結局僕が面倒見ている。Ocha家の大黒柱は娘息子の父親だけでなく、これらの動植物の父親でもあるのだ。そこへ今日、金魚が加わった。暑さのせいもあるのか、一瞬ちょっと目眩がした。
それでも、以前のメダカの水槽を引っ張り出し、洗って、袋の中の金魚を水槽に移してやった。やっぱり、いつまでも小さな袋の中じゃ可哀想だ。
今のところまだ慣れていないのか、金魚は水槽の中の様子を伺っている状態だが、そのうち、亀と一緒で、僕が起きると餌ほしさに暴れる事になるだろう。何故か僕以外の家族は、動植物に餌や水を一切与えないのだ。なので、亀なんかは僕の顔を見るとパブロフの犬状態で餌くれダンスを踊り出すのだ。
この調子で生き物が増えていったら大変な事になる。もうこれ以上増えないようにしなくては……。でも、たぶん、一匹じゃ可哀想だとかいう話に家族でなるのだ。全く、面倒を観る立場になって欲しいものだ(と言いつつ、案外キライじゃないのだけれども)。写真が上手になることより、こちらはもっと深刻な問題なのである、これって、結構。
それでも今日は午後からカメラを片手に床屋へ行った。いつもの中野駅側にある1000円カットである。もう美容院になんて何年(たぶん十年以上)行っていないだろうか。すでに大金はたいて髪を切って貰うような世代でも身分でもないのだ。
中野まではバスで行き、中野駅からは徒歩。徒歩5分程度なのだが、もの凄い汗が噴き出す。中野サンプラザの横を通ると、「エイサー祭り」がやっていた。一年前、サンプラ内にあるスタジオで練習が終わってからアムロ君と一緒にエイサー祭りで一杯やたっけ、と思い出し、ああ、アムロ君やカワッチとバンドをやっていたのは、もう一年も前になるのか……と感慨に耽りながら歩いた。チャンスがあればまたバンドに挑戦したい。
と、床屋に付いた時にはもう、汗でグッチョリ。そう言う日に限って、他に客がいなくて、汗でベトベトのまま髪を切って貰うことに。床屋さんもプロだから文句一つ言わないが、でも、やっぱり、汗でぐちょぐちょの人間の髪を切るのはイヤだろうし、切った髪が汗でぺったりと肌にくっついて大変だろう。なんだか申し訳ないような気がした。
どうせ汗でびっちょりなら、ついでにそのまま家まで歩いてしまえ、と、徒歩で家に帰る事に。決してたいした距離ではないのだけれども、この暑さで参ってしまう。途中パチリ、パチリと休憩がてら写真を撮りながら歩いたが、何だか良い写真が全く撮れない。これも才能なんだろうな、諦めよう、なんて思いながら家に帰った。家に着く頃にはすっかり濡れ鼠だ。なに? 頭からバケツで水を被ったの? みたいな状況。
夕方。
息子がお祭りに行っていたらしくて、片手に金魚の入った袋をぶら下げて帰って来た。
「また生き物か! 誰が面倒見るんだ!」
と、つぶやいてしまった。
息子は、「オレが面倒見るよ」と言っていたが、そのセリフに何度騙された事だろう。一度、メダカの世話を娘と息子に任せたことがあるが、その時は我が家の歴史に残るような「Ocha家のホロコースト」が起こった。そう言うことがあって、ザリガニ(寿命でもういない)、亀、ミニヒマワリ、プチトマト、マリモ、ナス……と全て結局僕が面倒見ている。Ocha家の大黒柱は娘息子の父親だけでなく、これらの動植物の父親でもあるのだ。そこへ今日、金魚が加わった。暑さのせいもあるのか、一瞬ちょっと目眩がした。
それでも、以前のメダカの水槽を引っ張り出し、洗って、袋の中の金魚を水槽に移してやった。やっぱり、いつまでも小さな袋の中じゃ可哀想だ。
今のところまだ慣れていないのか、金魚は水槽の中の様子を伺っている状態だが、そのうち、亀と一緒で、僕が起きると餌ほしさに暴れる事になるだろう。何故か僕以外の家族は、動植物に餌や水を一切与えないのだ。なので、亀なんかは僕の顔を見るとパブロフの犬状態で餌くれダンスを踊り出すのだ。
この調子で生き物が増えていったら大変な事になる。もうこれ以上増えないようにしなくては……。でも、たぶん、一匹じゃ可哀想だとかいう話に家族でなるのだ。全く、面倒を観る立場になって欲しいものだ(と言いつつ、案外キライじゃないのだけれども)。写真が上手になることより、こちらはもっと深刻な問題なのである、これって、結構。
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プロフィール
HN:
Ocha
年齢:
51
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/11/25
職業:
会社員
趣味:
多数
自己紹介:
若い頃は転々と職を変え、一時は教習所の教官を経験するも、結局古巣の建設業に戻り、現場監督から、現在は設計者に。
酒と煙草と家族と亀を愛するアラフォー万年平社員。
そして職歴と同じようにブログも転々とし、三度地面の下から復活。殆ど時事ネタを書かない、情報としては全く価値のない私的な内容を送る、読んでも全くタメにならない、どーしよーもないこのブログへようこそ。
※写真はクリックすると少し大きく表示されます。
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