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葛藤と逡巡と妬みと嫉みと
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 日曜日の代休が二つ残っていたので今日頂いた。
 そして家族で今年最後の江ノ島海岸へ行こうと言うことになり、朝駅へ向かうと、なんと丸ノ内線が信号トラブルで運行を停止していた。
 すったもんだがあり、メタメタなダイヤともの凄い混雑の中、やっとこさ新宿へ着くと、午前中唯一のロマンスカーがすでに発った後だった。平日はロマンスカーの運行がもの凄く少ないのだ。
 仕方が無いのでJRの湘南新宿ラインで藤沢に向かうことにしたのだが、電車が横浜を過ぎたあたりで奥様が、
「江ノ島やめて逗子に行ってみようよ。行ったこと無いしさ」

 と、言うことで、

逗子(1)


 逗子海岸にやってきた。
 相変わらず行き当たりばったりの我が家族である。

逗子(2)


 逗子の浜辺は、ちょっと小さいのだけれども、その代わり(平日というのもあるだろうが)人も少なく、砂浜も綺麗で、とても良い。海の家だけは江ノ島海岸の方が多くの人が訪れる分だけ作りが良いが、かといって決してサービスが悪い訳ではない。遊び場としては二重丸だ。花を付けたって良いくらい。

逗子(3)
 

 子供達も大はしゃぎである。
 海で泳いだり、砂に埋めたり、砂ダンゴを作ったり、エンジョイしていた。時間もあっという間に過ぎていく。

 朝方は曇っていたのだけれども、天下の晴れ女の奥様がいるせいか、ビーチは青空。たぶん意識しての事だろうけど、ビーチに並ぶ海の家(っぽいもの?)も、日本っぽくなくて、何だかオシャレである。オシャレな店に対しては気後れする僕だけれども、これだけこういう南国的な店が続いていると、もう、有無を言わさず利用せざるおえないのだ。

逗子(4)


 と、高校生くらいの青年二人が砂浜に棒で絵を描いていた。これがものすごく上手なミッキーマウスなので、許可を取って写真を撮らせてもらった。
「上手だね~」
 と僕が言うと、「いえいえ~」とまんざらでも無い様子で謙遜していた。若いと言うのは素晴らしい(意味不明)

逗子(5)


 あっという間に時間が過ぎて、気が付くと太陽は西に傾き、海ともさよならの時間だ。楽しい時間と言うのは本当にあっという間に過ぎるものだ。

 逗子のビーチは素晴らしい。来年からのホームグラウンドは逗子にしようと思う。ロマンスカー1本ではこれないけれども、湘南新宿ライナーで一本だ。

 さようなら逗子。またあおう。たぶん来年。

逗子(6)

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性別:
男性
誕生日:
1972/11/25
職業:
会社員
趣味:
多数
自己紹介:
 若い頃は転々と職を変え、一時は教習所の教官を経験するも、結局古巣の建設業に戻り、現場監督から、現在は設計者に。
 酒と煙草と家族と亀を愛するアラフォー万年平社員。

 そして職歴と同じようにブログも転々とし、三度地面の下から復活。殆ど時事ネタを書かない、情報としては全く価値のない私的な内容を送る、読んでも全くタメにならない、どーしよーもないこのブログへようこそ。

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