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葛藤と逡巡と妬みと嫉みと
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秋


Nikon D90+AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR

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 現在11月20日の午前6時。なので今日の日記は日付、時刻の詐称です。が、日勤~夜勤明けで今自宅に帰ってきたので、僕の感覚的には19日は今やっと終わりを告げようとしているのです。

 今日は帰りの地下鉄の中で、面白いファッションの人を見かけました。
 黒い革の、ダブルのライダースジャケットの中は灰色のパーカー。ズボンは黒のデニムにお尻のポケットからはチェーンの伸びたレッド・ムーン調の財布。足元は裸足に黒いビーチサンダル。まあ、ちょっとヤンチャな感じを出したいのでしょうが。
 彼、僕と同じ駅で降りたんですけど、改札を越えて駅の外に出ると、肩をすくめて、「う、寒みっ」と呟いていました。何で寒いんですかね~。もの凄く優しい気持ちで、何で寒いんだか彼に教えてあげたくなっちゃいました(ウソ)。まあ、微笑ましい限りです。もう冬ですね。

 朝焼けも何だか優しい感じでした。思わず写真に撮ってしまいました。

朝


 ね、優しい感じでしょ?

 と言うことで、僕は今から寝ます。お休みなさい……。

LUMIX DMC-FX01

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 長男と一緒にバレーボールの中継を見ています。
 
 たった今、突然長男が僕の方に向き直り、
「ホットミルクって何?」
 と、暖かいミロを飲みながら聞いてきました。なんで突然ホットミルクなんだと思いながらも、
「え? ……暖かい牛乳?」
 と僕が答えると、
「なんだ、そのまんまか!」
 と、また暖かいミロを啜りながら長男の視線はTVのバレー中継に戻りました。

 長男は小学2年生。教えてもいないのに、勝手に牛乳を電子レンジに入れて暖め、勝手にミロを作って勝手に飲んでます。
「親はなくとも子は育つ」
 うーん。

 どちらかと言うと

「親教えなくともミロ作る」かな。

 御粗末。
 

夜景


 写真は長女(中2)が僕のルミックスで撮った我が家から見える夜景です。

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 先日パン屋の前で立ちすくんでました。意味不明です。

パン屋


 どうやら精神崩壊してきたみたいです。とりあえず仕事面では今のところ大丈夫なので、みんなに迷惑かけないようにこそこそと沈んでいきます。もう年内はダメかもね(精神が)。この心臓が握りつぶされるような感覚、なんとかならないですかね……。理由がないのが一番怖いですね。ええっと、こういう精神状態じゃないひとは理由を探したがりますが、実際、理由はないんです。理由がないのを解っているからこそ、当事者は恐怖を感じるんですね。そこら辺、皆様生暖かい目で見てあげてください。

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 本マグロがどーのこーのって騒いでますね。漁師さんには死活問題かも知れませんが、マグロ好きの僕から言わせて貰えば、全面禁漁とか本マグロ絶滅とかよりは、品薄になっても、庶民には高額になったとしても、「もう、二度と食べられない」よりは良いと思うんですけどね。どうでしょうか? 最近は何でも安くてサービスが良い物が求められているみたいですが、それは何だか「過剰サービス」のような気がする今日この頃10時頃のOchaです。今晩は。

 と、ノリノリでここまで書いたけど、この後書くことがないなぁ。参ったなぁ。最近写真だけでお茶を濁していますねOchaさん、みたいな、くだらないダジャレを交えたご意見を頂戴している身としては、なんとか文章を書かなくてはとだらだらとここまでタイプしましたが、そろそろこういう現在進行形の状況描写的な文章をつらつらと書き続けるのも限界です。

クレーン


 眠いです。
 昨日おとといは、ほとんど寝ていました。一日が24時間だとするのならば(なぜ仮定?)、一日あたり20時間ほど寝ていた計算(どんな方程式だ?)になるでしょう。赤ん坊か? 俺は? みたいな感じです。猫だって一日にこんなに寝ないかもしれません。たぶん、もう、ヤバイのでしょう。今日も一日仕事中あくびばかり。魔王もビックリです。どんな魔王だ(一応「あくび」にひっかけたんですけどね。わかんないか)。

 今、「東京DOGS」とかいうドラマを娘が見ていて、男二人が拳銃を構えているんですけどね、オートマチック・ピストルをもの凄い目の近くに構えているんですけど、あんな位置で引き金を引いたら、後退するスライドが目に当たってしまって、痛い目に遭うんじゃないかと思いながら見ているんですが、まあ、そんんな事もどうでも良いですね。

 つらつらとくだらない事を書き殴りましたが、まあ、要は、今日も僕は生きています、と。

 僕の生存確認か? このブログは。
 ちゅうことで、みなさん、ごきげんよう。また明日~。

LUMIX DMC-FX01

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 息子の小学校の、授業参観へ行ってきた。
 朝からもの凄い雨と風だったけど、僕が学校に向かう頃は雨風共に収まっていた。

 子供の頃、僕は学校というのは特殊な空間だと思っていた。学校にある物は特殊な物だし、学校で働く人々も特殊な教育を受けた人々だと。あながち間違ってはいないのだろうけど、社会人になって、学校に納入される物品も、そこで働く人々も決して「特殊」ではないと気がついたとき、違った風に学校を見るようになった。ノスタルジーとかではなく、何とも言えないむず痒いような感じ。結局学校と言うのは、学校が「特殊」なのではなく、僕にとって「特殊な空間」だったんだな、と思う。子供の頃あまり好きな場所ではなかったし。

下駄箱


 学校の中を散策していると、自分が小学生の頃の「あだ名」の事を思い出した(以前のブログにも書いたような気がするが)。
 僕のクラスメートで「サカバ」と言うあだ名の子がいた。それまで特にあだ名なんてなかった子なのに、ある日を境に突然「サカバ」と呼ばれるようになったのだ。
 友人に、「なんでサカバなの?」と聞くと、
「ほら、名字が『北野』だから」
 と、サラリと言われた。一瞬解らなかったけど、当時流行していた、「北酒場」と言う曲から取られたのだ、と気がついた。あの曲は歌い出しが「北の~、酒場通りには~」なので、「北野(北の)」ときたから「サカバ(酒場)」なのだ。もの凄い発想力だと思った。

 一方で、「パスタ」と呼ばれる野球少年ヤマグチ君もいた。彼もある日突然、「ヤマちゃん」という超定番のあだ名から「パスタ」に替わっていた。その理由は、彼が「あ~、パスタ食いてえ」と当時それほどメジャーではなかった「パスタ」という言葉を使ったからだと言う。まだ、「パスタ」と使うのが「すかした野郎」というイメージの昭和50年代後半なのであった。こんな事であだ名を変えられてしまうのだから、子供の世界と言うのは恐ろしい。太陽にほえろの刑事のニックネームよりトンでるあだ名の付け方だ。

学習展示


 僕のOchaというハンドルネームも、小学校の頃付けられたあだ名が変形したものだ。僕の本名を知る人からは、そのOchaという呼び名は名字から取ったのか名前から取ったのか解らないと思う。つまり、名字からも、名前からも「Ocha(オチャ)」という文字列を引っ張り出せるのだ。だからと行って決して僕の名前が「御茶ノ水 茶太郎」とか「茶臼山 一茶」とか、「お茶」に関連している名前ではない。一切「お茶」とは関係がないことをここに断っておく(誰に断ってるんだか)。ただし、アフリカマンJからは、「T」と僕は呼ばれているんだけれども、それは、Ocha→お茶→Tea→T となって「T」なので、それだけは「お茶」が関連している。あしからず(だから誰に断っているんだ)。

 さて、現在の小学生達であるけれども、彼らのあだ名はどうなっているのかと言うと、僕の長男のクラスに限っての話だが、どうやらあだ名を付けて呼び合う事はしないようだ。親しい友達とは、下の名前(要はファースト・ネーム)で呼び合うらしい。それは女子も一緒だった。だからそれを保護者が聞いても、誰だかちゃんと解る。合理的って言えば合理的かもしれない。
 そう考えると、僕が子供の頃は保護者達はあだ名で個人を判別するのは難しかったかも知れない。「サカバ」だの「パスタ」だの、しかも「パスタ」に至っては名前と一切関連性がない。子供達の会話の中から個人を特定するのは至難の業だったろうと思う。ましてや、自分の子供が「サカバ」だの「パスタ」だのって呼ばれているなんて夢にも思っていなっかった事だろう。

 いや、もしかすると現在の小学生たちも、ちゃんとあだ名を持っているのかも知れない。大人達がそれを知らないだけで、トンでもネエあだ名で呼び合っているのかも知れない。ちゃんとTPOをわきまえて使っているのかも。そう思うと、そのあだ名を、ちょっと知りたい。自分の子がどう呼ばれているのかだけでも。ショッキングなのは覚悟の上で。

Nikon D90+AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR

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 僕の家の側にはタクシーの給油所(ん? 給ガス所?)があります。かなり細い道に面していて、朝と夜の特定の時間に給油所にタクシーが集まってきます。それは表通りにタクシーが溢れるほど。住宅地なので恐らく住民から苦情が来るのでしょう、タクシーが多くなると給油所の人がガードマンの持っているあの赤い光る棒を持って誘導に出ます。その誘導する人がタクシーを誘導しながら「止まれって言ってるだろ? バカヤロウ」とかって、タクシーに向かって言ってるんです。それも絶対運転手には聞こえないような、もの凄い小声で(と小声を強調するために文字を大きくしてみました。当社比)。コレをインターネット上で表現するとこんな感じでしょう。

止まれって言ってるだろ? バカヤロウ

 でも、給油所に来るタクシーは、給油所からすればお客様なので、顔は笑ってるんですね。笑顔で言ってるんです。「止まれって言ってるだろ? バカヤロウ」って。竹中直人って訳じゃないんですよ? でもそんな感じです。これって、いわゆる前のエントリにも書いた「接遇」の笑顔と同じじゃないでしょうか? 僕からすれば、「接遇」の笑顔も、給油所の人の笑いながら怒る人の笑顔も同類項です。怖いです。

工事中


 さて、ファンライドから、富士チャレンジの記録証が来ましたね。ラップタイムまで書いてあります。さあ、本格的にレポートを書かなくてはな。当時の記憶がなくならない内にね。じゃあ、宣言しましょう。えーと、明日から毎日レポートを200文字程度づつ書きます。そうすれば週末には写真を貼る程度の完成度になるでしょう。まあ、予定は未定ですけどね。一応、気長にお楽しみに。

 自転車関連でもう一つ。
 夕方イノッチが自転車に油を差していました。それが、レスポのチタンスプレーという自転車用オイルの中では高価な部類に入る物(100ミリリットルで1500円くらいだったかな)で、それを惜しげもなく、掃除していないチェーンに塗ったくっていたので、「それは勿体ないですよ? 自宅へ帰って、チェーンとかを綺麗に掃除してから塗ってくださいね」と優しく忠告しておきました。なんて優しいんでしょう、僕ってば(自分で言うな)。

 と言うことで今日はブルー・マンデー。どこら辺がブルーかって言うと、仕事したくないからブルーです。明日から天気が崩れてくるみたいですね。気が滅入りますね。

LUMIX DMC-FX01

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プロフィール
HN:
Ocha
年齢:
51
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/11/25
職業:
会社員
趣味:
多数
自己紹介:
 若い頃は転々と職を変え、一時は教習所の教官を経験するも、結局古巣の建設業に戻り、現場監督から、現在は設計者に。
 酒と煙草と家族と亀を愛するアラフォー万年平社員。

 そして職歴と同じようにブログも転々とし、三度地面の下から復活。殆ど時事ネタを書かない、情報としては全く価値のない私的な内容を送る、読んでも全くタメにならない、どーしよーもないこのブログへようこそ。

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