忍者ブログ
葛藤と逡巡と妬みと嫉みと
[56]  [57]  [58]  [59]  [60]  [61]  [62]  [63]  [64]  [65]  [66
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今日は久しぶりの自転車部だ。気合いを入れて読め! 押忍!(意味不明)

 昨日までの負の心理状態から一転復活!!(らんぐさんに言わせると「もう治ったの!?」)その理由は、会社に今日は実は4台もの通勤自転車が勢揃いしたのだ。そのうち2台は新車!! テンションが上がらない訳がない。今日はその2台を紹介しようと思う。押忍!(やっぱり意味不明)

自転車部員勢揃い

今日は会社に転がってたLUMIX DMC-TZ5で撮影


 この写真の一番手前の白いバーテープの自転車が今回の新車第1号、イノッチのFELT F95チームイシュー。その次が僕のCannondale CAAD8、そしてその奥が、新車2台目、アンディーのBRIDGESTONE ANCHOR RA5EX、そして一番奥がヨッシーのママチャリ。ママチャリの籠にはお菓子の屑が入っているが、これはゴミを籠に捨てられたのでは無く、ヨッシー自身が通勤時にお菓子を食べながら来ていて、その屑だという。恐るべし、ヨッシー。ちなみにヨッシーは周りの人が言うにはもの凄く食べると言う。お昼ご飯も、周りで見ている人が気持ち悪くなるくらい食べると言う。それで痩せているのだから、神様は不公平だ。

 話が逸れてしまった。

 話を戻そう。

 まず最初にイノッチのFELT F95チームイシューの紹介をしよう。

FELT F95(1)


 ミッドナイト・ブルーの悪魔のZを自宅の駐輪場でパクられてしまい、その後継車と言うことで新車で導入されたこのバイク。近くで見るとトップチューブも太めなホリゾンタル(若干スローピングなのかな?)でなかなか格好が宜しい。なんとホイールもフレームカラーに合わせたステッカーが貼ってあって(チェック模様なのね)ちょっとオサレである。

FELT F95(2)


特にカッコイイのが、たぶんチームスポンサーなんだろうけど、そのブランド・ネームがフレームに記されているのである。まあ、僕が解ったのは、シマノとVittoriaだけだけどね。
 ちょうど昼休み、GIANT FCR3を駆るジョー君とこのバイクを眺めていたのだけれども、僕がジョー君に、
「フレームにこう書かれちゃうと、もうVittoria以外のタイヤ履けないね」
 というと、ジョー君は、
「大丈夫です。イノッチさんはそういう細かいことを気にする方ではありません」
 と即答していた。褒めているのか、貶しているのか解らない回答だった。
 ちなみに、今回のバイクからマンションの駐輪場では無く、自分の部屋の玄関に、奥様にブツブツ「狭い」だの文句を言われながらも保管しているという。どの家も奥様は強いらしい。同士よ……。

-・-・-・-


 さて、今度は僕が無理矢理富士チャレにエントリーさせて、無理矢理バイクを買わせたという噂で持ちきりのアンディーのバイクだ。

ANCHOR RA5(1)


 BRIDGESTONE ANCHOR RA5EX。「官僚たちの夏」でもさんざん取り上げられた夢の国産車である(←ウソ)。
 アンカーは我がチームとほほの所長とごんた51もさん使用している。これで、今年の富士チャレンジは、アンディーとごんた51さんと所長で、黒い三連星ならぬ白い三連星でジェットストリーム・アタックだ! って、すいませんね、自分ガンダム世代なモンでさ。

ANCHOR RA5(2)


 SORAのキャリパーブレーキって結構カッコイイのね。なかなかメカメカしてて宜しい。

 今日アンディーは自転車初通勤で、川沿いのサイクリング・ロードを北上して会社に向かったが、何処で一般道に入って良いか解らず、結局会社を遥か通り越してしまい遅刻してしまったと言う。普通、ルートは予め調べないか? と、思いっきり突っ込みたくなったが、紳士的な僕はそれをグッと我慢してその言葉を飲み込んだ。ガンバレ、アンディー。明日は遅刻するなよ!!


 二人とも、リフレクター(反射板)がホイールやペダルに付いていたので、
「こんなの、バキっと、取っ払っちゃえよ! バキっと!」
 と言ったら、イノッチが、
「そういえば前乗ってたZも、Ochaさんが、『こんなのいらん』っていって、ばきばきっと折って取っちゃいましたね」
 と、いわれたので、
「こんなの飾りですよ。エライ人にはそれが解らんのです」
 と言い返したら、理解して笑ってくれたのはイノッチだけだった。イノッチもガンダム世代のようだ。と、言うことは、彼もも1/144のシャア専用ザクのプラモを買おうとしたら、意地の悪い模型屋の鼻にかかった眼鏡を通さず上目使いの目線のオヤジに、抱き合わせで買いたくも無いムサイを一緒に買わされたクチだろう。やっぱりイノッチは同士である。

 ※ちなみにリフレクターは、本当は付いていた方が良いです。上記の「ばきばきっと取ってしまえ」と言うのはあくまでもOchaの主観的な趣味です(趣味を押しつけるなよ……)。


 ということで、とほほ自転車部、富士チャレに向け、着々と準備進行中なのであるのだ。レース結果には期待しないで、乞うご期待なのである。

 じゃ、今日はこの辺で。アディオース!!

拍手[0回]

PR
 ここの所、精神停滞ぎみです。
 いや、停滞と言うよりも後退していると言った方が正解でしょうか。毎回毎回、本当イヤになってしまいます。ティーン・エイジャーじゃ無いんだから、こういう精神的な波をさらりと乗り越えられるようになりたいモノですが、まあ、精神的に幼稚と言うことなのでしょうね。

車両進入禁止


 こういう精神状態の時は、何をする気力も起きません。ただ、黙って嵐が過ぎ去るのを待つのみ。人は自然に対して無力ですが、事、自分自身に対しても案外無力なんだなぁ、と、しみじみと思います。あ、それって僕だけ?

5


 調子の良いときと悪いときの差が激しすぎるのですが、それはもう、36年も付き合っているので、さすがに表面上は平静を保てていますが、内部では、恐怖、というか、正確には無力感の恐怖に恐れおののいています。人間、「無力感」ほど怖いモノは無いですね。「無力感」ですべてをなげうってしまいそうです。どこかで折り合いを付けなければ……。本当に何もかも捨てて逃げてしまいそうで怖いです。

拍手[0回]

元町夕方


 ここんとこ文章書かなくてすいません(って、だれも期待してないか)。

拍手[0回]

 代休取得。

 本当は逗子のビーチをぶらつく予定だったのだけれども、かなり曇っていたので……

提灯



看板

拍手[0回]

 一昨年の山梨紀行の時、僕はわざと車を東京方面から富士山をぐるりと回るように静岡に抜けて東京へ帰るルートを通った。車内では家族は富士山の話題が何度も上がり、富士山、フジサン、ふじさん~、とうるさかったので、ちょっと耳に入る音を変えたいと思って、子供達に、「富士山に点々を付けると?」と聞いたら、娘と息子で、「ブジザ~ン!!」と合唱した。

 そういう事を覚えていたのかどうか解らないが、先週、夏休みの最後にサッカーのクラブチームの合宿に山梨へ行った息子が、僕へのお土産で、「富士山君」と言う(のかどうかは解らないけど)飴の入った巾着袋を買って来てくれた。

ぶじざん君


 僕がこれを貰った時には、中の飴はすでに3個しかなくなっており、結局買ってきた本人がお土産の中身をほとんど食べてしまったのだけれども、パパは毎日これを会社に持っていって、何か大切な事があるときに中の飴を食べるから、お前はこの巾着袋の中から飴が無くなってしまわないように補充しろ、と言いつけたら、今日、初めての飴の補充が息子からあった。
 すでに残りの飴は1個となっており、息子が補充を忘れていたらどうしようかと思っていたのだけれども、ちゃんと覚えていたらしくて、ぺちゃんこになっていた富士山君は、今、パンパンに太っている。
 基本(息子が言うには)ラッキー味のサイダーの飴なのだけれども、スーパー・ラッキー・ドロップとして、1個だけ「コーラ味」が入っているという。

 実は、この巾着袋の名前なんて、勝手に「富士山君」と呼んでいるけれども、本当の所は知らない。でも、なんとなく、一昨年の事を思い出して、
「よし、この袋の名前は『ブジザン君』にしよう」
 と僕が宣言して、晴れて今日から彼の名前は「ブジザン君」になった。

 明日以降もこの「ブジザン君」に飴を満載して僕は会社に行く(明日は代休だけども)。

 飴が食べたくなったら僕に言うといい。
「ブジザン君」から幸運の飴を君に分けてあげよう。

 どんな味の飴が出てくるかは保証出来ないけれども。

 

拍手[0回]

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
Ocha
年齢:
52
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/11/25
職業:
会社員
趣味:
多数
自己紹介:
 若い頃は転々と職を変え、一時は教習所の教官を経験するも、結局古巣の建設業に戻り、現場監督から、現在は設計者に。
 酒と煙草と家族と亀を愛するアラフォー万年平社員。

 そして職歴と同じようにブログも転々とし、三度地面の下から復活。殆ど時事ネタを書かない、情報としては全く価値のない私的な内容を送る、読んでも全くタメにならない、どーしよーもないこのブログへようこそ。

※写真はクリックすると少し大きく表示されます。
ブログ内の検索
お気に入り
アクセス解析
Ninja Toolsを使用しています

Copyright (c)~前略・地面の下より~SeasonⅢ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]