今日は地元を一人でぶらぶら散歩した。カメラを携えて。
地元でカメラを携えるときは細心の注意を払わなければならない。いくら最近ではカメラを携えて歩くのが市民権を得てきたとはいえ、大きなカメラをぶら下げて歩くのは観光客でもなければ(地元は観光地でもないし)、下手をすると変態オヤジのレッテルを貼られてしまう。顔を知られている地元ならなおの事だ。
ついこの間まで某大手通信会社の寮が公園に整備された場所で一枚撮ってみた。ここは自宅からものすごい近くて、遊んでいる子供たちにも知った顔がちらほら。大学の写真サークルだろうか、一脚とかを携えた若人がベンチで談笑しているのを尻目に夕方のそらと、公園に生えている大きな木をシルエットにしたのが上の写真だ。あまり上手ではないが、寮時代から生えていて、公園に整備された今でも生えているというのは、さすがに切り倒すのに抵抗があったのだろうか。
あまり長居をすると、誘拐でも企てて写真を撮っているオッサンに見えなくもないので、そそくさと神田川沿いに移動。橋の上からピンクに染まりつつある空を撮った。さっきより時間は後なのに、さっきより明るい感じがする。不思議だ。そらは一瞬でも同じ姿をしていない。振り返って新宿側の空を見ると綺麗な月が浮かんでいた。思わず月も入れて一枚撮ってしまった。
地元でカメラを携えるときは細心の注意を払わなければならない。いくら最近ではカメラを携えて歩くのが市民権を得てきたとはいえ、大きなカメラをぶら下げて歩くのは観光客でもなければ(地元は観光地でもないし)、下手をすると変態オヤジのレッテルを貼られてしまう。顔を知られている地元ならなおの事だ。
ついこの間まで某大手通信会社の寮が公園に整備された場所で一枚撮ってみた。ここは自宅からものすごい近くて、遊んでいる子供たちにも知った顔がちらほら。大学の写真サークルだろうか、一脚とかを携えた若人がベンチで談笑しているのを尻目に夕方のそらと、公園に生えている大きな木をシルエットにしたのが上の写真だ。あまり上手ではないが、寮時代から生えていて、公園に整備された今でも生えているというのは、さすがに切り倒すのに抵抗があったのだろうか。
あまり長居をすると、誘拐でも企てて写真を撮っているオッサンに見えなくもないので、そそくさと神田川沿いに移動。橋の上からピンクに染まりつつある空を撮った。さっきより時間は後なのに、さっきより明るい感じがする。不思議だ。そらは一瞬でも同じ姿をしていない。振り返って新宿側の空を見ると綺麗な月が浮かんでいた。思わず月も入れて一枚撮ってしまった。
Nikon D90+AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR
例えばそれが女性であろうと男性であろうと、人間であろうと動物であろうと、はたまた生物であろうと機械であろうと、美しいボディ・ラインには感嘆させられる。特に機能美。僕は別に筋肉フェチではないが、スポーツマンの隆々とした筋肉などには羨望の眼差しを思わず向けてしまう。機械物にしてもそう、「こう使われるためにこういう形になりました」と言う物に目がない。機能故のボディ、機能故のデザイン。そういのが大好きだ。
かといって、「美しさ」を基本にデザインされたものも嫌いではない。ただし、それは年月が経っても色褪せない物。洋服にしても、数年後に自分の写真を見て恥ずかしくないようなデザインのモノが良い。御多分に漏れず僕も学生時代「ボンタン」という学生ズボンが流行った時分にそれを喜んで着ていたが、ちなみにボンタンとは、ズボンの太さが裾に行くほど細くなるという、MCハマーのような(喩えが古い)ズボンである。一応学生服なので冠婚葬祭にもそれを着て行ったのだが、当時の写真を今見ると、もう恥ずかしくてその写真を燃やしたくなるほど。皆様も一時のブームに踊らされないよう注意しましょう。
車なんかは、機能美と装飾美の融合の最たるモノだと思う。僕は車を所有していないし、これからも所有するつもりはないけど、走るためにデザイン(設計)されたそれは、優雅な装飾品のようでもある。
人間も「生きる」為に精密にデザイン(設計)されたものであると僕は思う。そのデザインを磨き上げ、ある意味装飾美とした才能の光る人は素晴らしいと思う。役者しかり、作家、経営者、格闘家、スポーツマン、エトセトラ・エトセトラ……。
僕にはそういう秀でた才能が全くないので、せめてベーシックな生物としての機能美の部分で美しくありたい……と思うのだが、意志の弱さと寄る年波で最近では醜いボディにひた走りである。アルコールと紫煙と油で膨らんだ、これが本当のスペシャル・ボディだ。
……いや、今日のタイトルは、ボディ・スペシャルだったな(汗
かといって、「美しさ」を基本にデザインされたものも嫌いではない。ただし、それは年月が経っても色褪せない物。洋服にしても、数年後に自分の写真を見て恥ずかしくないようなデザインのモノが良い。御多分に漏れず僕も学生時代「ボンタン」という学生ズボンが流行った時分にそれを喜んで着ていたが、ちなみにボンタンとは、ズボンの太さが裾に行くほど細くなるという、MCハマーのような(喩えが古い)ズボンである。一応学生服なので冠婚葬祭にもそれを着て行ったのだが、当時の写真を今見ると、もう恥ずかしくてその写真を燃やしたくなるほど。皆様も一時のブームに踊らされないよう注意しましょう。
車なんかは、機能美と装飾美の融合の最たるモノだと思う。僕は車を所有していないし、これからも所有するつもりはないけど、走るためにデザイン(設計)されたそれは、優雅な装飾品のようでもある。
人間も「生きる」為に精密にデザイン(設計)されたものであると僕は思う。そのデザインを磨き上げ、ある意味装飾美とした才能の光る人は素晴らしいと思う。役者しかり、作家、経営者、格闘家、スポーツマン、エトセトラ・エトセトラ……。
僕にはそういう秀でた才能が全くないので、せめてベーシックな生物としての機能美の部分で美しくありたい……と思うのだが、意志の弱さと寄る年波で最近では醜いボディにひた走りである。アルコールと紫煙と油で膨らんだ、これが本当のスペシャル・ボディだ。
……いや、今日のタイトルは、ボディ・スペシャルだったな(汗
LUMIX DMC-FX01
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プロフィール
HN:
Ocha
年齢:
52
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/11/25
職業:
会社員
趣味:
多数
自己紹介:
若い頃は転々と職を変え、一時は教習所の教官を経験するも、結局古巣の建設業に戻り、現場監督から、現在は設計者に。
酒と煙草と家族と亀を愛するアラフォー万年平社員。
そして職歴と同じようにブログも転々とし、三度地面の下から復活。殆ど時事ネタを書かない、情報としては全く価値のない私的な内容を送る、読んでも全くタメにならない、どーしよーもないこのブログへようこそ。
※写真はクリックすると少し大きく表示されます。
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